花粉症(2月13日ひとりごと)から禁煙までいってしまった「ひとりごと」の続きを少し・・。
「禁煙」=タバコを止める事。愛煙家の方には申し訳ないけど、今の自分は嫌煙家になってます。とは言っても、愛煙歴15年はあったはず。前回の「ひとりごと」でも言ったとおり勘違いの心臓痛から禁煙したんだけど、禁煙への道程は苦痛との戦いだったんだよ。
当時の禁煙=気合っていうのは本当の事です。気合無くして禁煙はありえません。何しろ気合・気合の連続ですよ。そして我慢。禁煙治療なんてのは最近の話ですから。
それでは、自分の禁煙結果報告です。
第一段階は飲酒時なんだよね。自分だけかもしれないけど飲酒をするとタバコがほしくなるんだよ。そこを気合と我慢で通り過ぎるといつしか飲酒の機会でもタバコを欲しなくなるんだよね。その時点では他人のタバコの煙は気にならないし、自分も吸わないって程度なんだけどね。
それが時間がたつと何故か夢を見るんだよ、タバコを吸っている夢を。それも夢とも現実ともつかない様な実にリアルな夢なんだよね。そして夢の中で罪悪感の塊になるんだよ。それが第二段階。夢からさめても自己嫌悪状態が続くんだよね。
そして、最終的には「タバコの煙」が嫌になるんだよ。隣でも近くでも煙自体が嫌になる。そこまでくれば禁煙成功です。実際、食事の最中に煙がただようと食欲減退するもの。
「ひさりな食堂」が完全禁煙なのはその理由からなんですよ。
愛煙家のお客様には御迷惑をおかけいたしますがよろしくお願い致します。
ところで、喫煙歴15年+タバコは20歳から+禁煙歴22年ってことは自分は最低でも57歳になる計算かい!ごんめんなさい、もう時効だよね~~~。