ひさりな食堂
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ひさりな食堂 どんな店?

例えれば

先日聞いたラジオで「新聞」を世間の「親父」に例えてみると面白いし、あらためて「新聞」というものの購買意欲をかりたてるんじゃないか?と言う方がいて・・・。

その方曰く、某A新聞はリベラル親父だとか、某Y新聞は右寄り親父だとか、某日本最大地方のT新聞は江戸っ子親父だとか言ってたんだよね。なるほど!面白い発想だと思うわ。現在の新聞やらTV報道には確かに思想が入ってるのは否めないし、報道にしろ宗教の自由って理論にしろ法律が認めている以上はそれが今の日本ってことだと思うしね。

ということで、考えました自分。
ひさりな食堂のメニューを人に?例えてみようコーナー!!(拍手~~~)

まずは、
・中華めん=なにしろ優等生、ひさりな食堂の長男です。
・魚(とと)らーめん=次男・怖いもの知らずで長男の座を狙っているが優柔不断な一面も。
・タンメン=関西人には馴染みがうすい。関東人でもあまり良いイメージがない・・けど出会った時のインパクトは凄い。
・信州みそらーめん=八方美人的な存在。特に信州人気取りでファンが多い。
・安曇野熟成味噌らーめん=クセはあるが味もある頼もしい存在。某コーヒーのCMのように「違いのわかる男のらーめん」的な存在。

こんな感じですかねぇ。
自分が作ったメニューだけど、面倒くさいのもあるんだよ。

・スパゲッティ ナポリタン=親戚のおばさん。来るとイチイチうるさい。いつもそばにいるけど、来たら何かと準備が大変。
・チャーハン=簡単そうに見えて付き合いが大変。長いお付き合いの中で気に入れられるまでの時間が必要。それ以降もうまく付き合えるかは自分の腕次第。

こんな感じです。
まだまだ沢山あるけど今日はここまでで。
結局はメニューにも個性があり、寸胴の中のスープ同様に人が育てて人に左右されるってことなんだと思うわ。子育てと同じように愛情もって作らなければ良い子に育たないってことなんだよね。

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ひさりな食堂
長野県安曇野市堀金烏川4390-5
tel.0263-50-6008
営業時間:平日11:00-20:00 金・土・祝祭日前11:00-21:00
※支度休み時間15:00-17:00
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