侍

侍＝さむらい＝サムライ。
Wikipediaでは侍を「侍（さむらい）は、古代から中世にかけての日本における官人の身分呼称、あるいはそこから発展的に生じた武士の別名である。「伺候（しこう）^[1]する」「従う」を意味する「さぶらう」に由来する。」と説明している。が、侍＝ＨＧ＝ＧＨ＝ゲーハー＝〇ゲ、と比喩するのはいかがでしょうか？
急に自分らしくない他人事のようなやわらかい感じの表現になってしまいましたが、この辺はモラル？の問題もありますので積極的な発言は避けたいところですが・・。
ところですが・・・？。避けられません。むしろここは強く訴えたいってことになりました自分。

何を隠そう（別にかくしてないけど）自分の先祖は侍だったらしい。ルーツに関しては諸説あるけどいずれにせよ武士だったのは間違いないんだよ。それが武士じゃ生活できない時代になってから帰農していくんだけど、これは他の武士にもあてはまることで。自分の場合は苗字が意外と特殊なのでルーツの調べがつくんだけど、他の人はなかなかわからなかったり、そもそもルーツに無関心だったりってのもあると思う。

自分の父親は若いころから頭髪に苦労していて晩年は額が広くなり顔が長くなったんだけど、遺伝子のせいか自分も２０代の中ごろには車のルームミラーで下からのぞくと頭皮の半分くらいまで透けて見えてたんだわ。まぁ、当時は覚悟したよ。最後はスキンヘッドだって。それにしても確かに遺伝子というのは存在するわけで、自分の兄弟は立派に父親の遺伝子を継いでるんだよ。そしたらある日母親が「〇〇（兄弟の名前）も立派な侍になってきたからな！」と真顔で言うんだよ。その時は大爆笑だったけど見方を変えればそう見えるし、そこから冒頭の話につながるんだよ。侍＝ＨＧ＝ＧＨ＝ゲーハー＝〇ゲってことで。自分は母親の「侍」発言を聞いてからは、人それぞれ進行形は違えど敬意を表して「侍」と呼んでいるよ。

自分の先祖は「侍」で親兄弟も侍で自分も確実に侍路線をいくだろうと思ってたら、な・なんとまだ侍にはなってません。きっと侍の遺伝子よりも母方の漁師の遺伝子が強かったみたいだよ。だけど油断大敵、このままいけば〇風亭小朝か元Mｒタ〇ガースの掛〇さん風の全体的進行型「侍」になりそうな毛配もあるんだよね。ただ、スケベは髪がのびるのが早いってのは本当だね。これだけはSSO代表として身をもって証明できるわ。