とりあえず、見てください。
画面左がS君(3月21日ひとりごと参照)、右がC君(3月14日ひとりごと参照)。彼らの着衣は支援物資です(S君の靴は買ったそうです)。4月25日当日、身内のお葬式帰りで嫌がるS君に無理やり大雪渓を・・・。ごめんなさい。
C君の家族。地元を離れ、C君の奥様の実家(仙台市)に非難しています。お子様はピカピカの小学1年生ともう一人、生後7ヶ月の二人です。長女は入学予定の地元の小学校にではなく仙台市の小学校に入学しました。
S君の地元、女川町の入り口付近の高台。この場所以上に水位が上がりました。
S君の会社跡。再開したいとの意向です。
南三陸町役場(防災庁舎)。町長が屋上の鉄塔にしがみついて助かり、二階で津波非難の広報アナウンスをしていた女性が行方不明になりました。
南三陸町(旧歌津町)の入り口付近。津波浸水想定区域の看板以上に水位が上がりました。
C君・S君、彼らに会ったら泣くだろう。そしてこの光景を見たら涙がでるだろう。そう思って被災現場に行きましたが、出たのはため息ばかりでした。
詳細は後日、画像を交えてご報告いたします。