10月24日、安曇野市社会福祉協議会の「三郷すみれの郷」の入所者の方々をお招きしてお食事していただきました。
ここ安曇野でお店を続けていけるのは地域の方々のおかげだと思います。自分にできる事は心を込めて料理を作る事です。その食を通じてより沢山の方々と交流ができたらいいなと考え、このような活動をしています。
今年は震災や台風などの悲しい知らせが多く自分も被災地に 行きましたが、そこで感じた事は地域のつながりが大切だという事です。そして地域の助け合いはもちろんだと思いました。自分の作った料理でつながりができ、喜んでくれる方がいるのであれば身体の許す限り続けていきたいと思います。
「すみれの郷」の方々からのおみやげです。
心のこもった手作りの品々です。
自分も「すみれの郷」の方々に負けないように心を込めて調理しようとあらためて思いました。