最近ちょっと自慢の話。
とは言っても自分じゃなく、息子の 【り】関連の事なんだけどね。
「父さん、見て!」と【り】。
「ゲ~~、こ・これって!!ま・幻の・・・金のクチバシだぁ~~」と自分。
自分が子供の頃から販売されていた「森永チョコボール」のおもちゃのカンズメがもらえる「金のクチバシ」が出た時の会話 。
子供の頃から買っても買っても 「金のクチバシ」なんて出たことないし、周りにも当たった友人なんていなかったし。現物なんて見るはずもなく全くの幻だったシロモノで。
「父さん、葉書に貼り付けて送ればいいんでしょ」と【り】。
「葉書じゃ盗まれてしまうかもしれないから、封書で送ったほうが確実だよ」と自分。何だか自分のほうが興奮しているような瞬間だったわ。
それではお見せいたしましょう!
ジャ~~ン。
これが、おもちゃのカンズメだぁ~~!
実際には当たる機会どころか買う機会も無いんだけど、人間の心理としてこの写真だけは見たくなかったって思っている人もいるんじゃないかなぁ?。
見てみたい気はするけど、なんだか幻は幻であってほしいとか、昔憧れていた同級生はいつまでもその当時のままでいてほしいとか・・・。
今、同級会があったら行ってみたいけど卒業以来の人がほとんどだし、女子の変わり果てた姿(失礼)なんて見たくないもの。そんな感じですかねぇ。
でも同級会、女子が当時のままで出てきたら嬉しいよなぁ。きっとSSO本能丸出しになるんだろうなぁ、セーラー服着てる姿とか想像するとかなり危険な空間だわ。