自分の事を客観的に見る、と言うよりも他人の立場で見ることが出来たらいったいどんな風に見えるんだろう?想像の余地も無いけど、たぶん自分を自分として理解することが出来ないかもしれない。それは、きっと自分の嫌な所が見えすぎてしまうから・・・。カッコいい~~!
なんだか哲学的な始まりですなぁ。って言うか、これはまさしく詩人の領域かも?俺ってスゲ~かも??でも、今これを見ている人には書いている自分がオオバカに見えているんだろうなぁ。きっとそうだわ。「訳わからない事言ってるんじゃねぇーよ」って感じだろうね。
自分の店、「ひさりな食堂」が自分の領域を離れて独り立ちをしている様な感覚があるっていう話を以前したんだけど、確かに自分の思うとおりにならないのも事実で。
だからなおさらの事「ひさりな食堂」を同じように客観的に見てしまう自分がいるのかもしれない。
またもや哲学的だわ。
でも、これが本音です。
「結局、自分の店なはずのお店が自分の店ではなく、全ては御来店いただいているお客様の意思で動いている。そして、そこで働く機会を与えられている」
そんな毎日です。
「働く場を与えていただいて、ありがとう」です。
そして、「ひさりな食堂」育てていただいて「心から感謝いたします」。