「あの話の打ち合わせをしたくて来ましたが、どうしましょう?」。とうとうあの話がやってきた。それも本人持参でやってきた。それは「富士登山」。(2014.09.29 再チャレンジ参照)
確かにあの時はアドレナリン爆発で再チャレンジもOKなんて思っていた自分だったんだよね。でも・・でも・・あの時の辛さはいいんだけど、身体がヤバいんだよね。ヒザが痛い。前回のあの時も下山の際に右膝が痛くて同行の方々に迷惑かけてしまったんだよね。それがトラウマで・・。行きたいのは山々なんだけど(うまいでしょ?富士登山だから)ヒザが持つかどうかが心配なんだわ。
でも先日、前回同行したSさんがわざわざ「ひさりな」まできて「富士登山どうしましょう?」って言うんだから、今度も自分は行きます。でも・・不安です。これが本音です。
あの時は本当にしんどかったんだよ。苦しくてくるしくて、自分の限界超えて登ったんだよ「富士山」。でも、登ってみて世界が変わったし、生き方も変わった?と思うよ。おそれ多くもそんな富士山に今年また登ろうと考えております。何だか弱気だけど登ろうと考えております。が、考えて降りますにならない様にしたいですね。できれば登頂後に考えて下りますにしたいですわ。何しろ右膝に爆弾かかえての登山だし、前回は下山途中で右ヒザ痛めたし、その膝は現在も多少痛いし。
でも、去年ご来店いただいた時のEさん(前回の富士登山同行者)の言葉、「あの青空、あの空がもう一度見たいんです」が忘れられないよ。自分もそう思います。だから今年、気合入れて頑張ります。
とは言っても本当にできるかなぁ?不安だわ。