つい最近、某TV局の歌番組で今話題の「便所の神様」ではなく「トイレの神様」なる歌を初めて聞きました。作詞作曲した女性が歌ってたんだけど、やっぱり「便所」じゃなく「トイレ」のほうがなんだか品があるっていうか・・。言葉の響きがいいのかな?「便所の神様」って無骨そうだけど、歌の中の「トイレの神様」ってえらいベッピンさんならしいからねぇ。
実際の歌の内容は「おばぁちゃん」の唄って感じで、自分の思う無骨な「便所の神様」とはちと違うようで。でも、肉親に対する愛情のあふれた良い歌だったよ。マジで。
おばぁちゃんって言えば響きがいいけど、世の中育ちや地域の違いで 「おばぁちゃん」の呼び方も様々なんだと思う。実際自分の子供らには「おばぁちゃん」と呼ぶ方と、「ばーば」と呼ばれる方が存在する訳で。自分は幼少時から今でも、「おばちゃ」と呼んでいるんだよね。実際に90歳すぎの「おばちゃ」は実在するし。
そしてさらに、爺は「おじちゃ」・父は「おどちゃ」・母は「あばちゃ」・弟は「おんじ」・・・となるんだけど・・・。これはお土産やさんで売っている方言を書いた「のれん」の上での話。
実際の各家庭での呼び方は良く分からないけど、自分とこでは父親(亡くなってるけど)は「お父上」・母親は「お母上」・兄は「兄じゃ」そして自分は「拙者」・・・・・ごめんなさい・・・・。