進学や就職で新しい門出の季節になり、当家のツインズも例外なく義務教育の最終過程へと出発した訳で。
真新しい制服に身を包んだ二人。片方は股下〇〇センチのスカート(2013.02.28 その時しか出来ない事参照)ではなく膝下〇〇センチで、もう片方は今様の腰パンやら昔様のモモンガのようなズボンではないにもかかわらず裾がダボダボなズボンに学生服は膝位までの長さやベルトが見えるような短さではない中途半端な長さの学ランで。結局はピッカピッカの一年生になったツインズでした。そして何故かこれからの変身に期待?するバカな父親でした。
ところで「ツインズ」って言うと、大抵の子育て世代の親御さんからは「大変ですね~~」とねぎらいにならないような激励の言葉を聞くんだけど、こちらにしてみると比較対象になるものが無いので大変かどうかの見当がつかなかったのが本当で。
だけど、ただ1つだけ「何でこんな思いしなければいけないんだろう?」って思った瞬間があるんだよね。それは全く同じものを2つ買わなければいけなかった時なんだよ。
男女のツインズでも幼少の頃は全く同じものを欲しがるんだよね。こちらしてみれば「せめて色違いの物にしてくれ」って感じで色違いの物を持たせると片方が泣くんだわ。そして全く同じ物を買うはめになり。
そんなこんなでここまで来たけど、家族やその他大勢の方々に協力していただいた結果です。ツインズはここまで成長しました。ありがとうございました。
でも、もしかして一番成長させてもらったのは自分なのかもしれないなぁ。こんな父親を見守ってくれた?ツインズと【さ】に感謝!